【ハースストーン】ズーウォーロックでランク12まで登れた感想。
こんばんは、アタリです。
闘技場モードで負けがこみだしたので、
一旦ランクマッチに集中してプレイしてみました。
一応12まで登れたので感想を。
あくまでズーデッキの場合として、攻略ポイントを書いていきます。
【マリガンでは1マナのミニオンを最重視】
ウォーロックの固有ミニオン、「炎のインプ」「ヴォイドウォーカー」は非常に重要です。1ターン目から相手を倒すまで盤面を維持し続けたいズーデッキにおいては、
「引けなければ相当きつい」ぐらいのカードだと思います。
2マナミニオンも勿論主力ですが、兎に角数を並べていく事でシナジーが生まれるデッキだと思いますので、まずは1マナミニオンを確保しましょう。
【相手がなんであろうと速攻】
盤面のユニットを倒していくのか、フェイスを重視するのかは相手のデッキによって変わってくると思いますが、基本的にミニオンを温存は「しません」。
盤面に何もいないのにアルガスや軍曹を出す訳ではないですが、そもそも盤面に何もいない状態で手札がアルガスとか軍曹しかないのなら、もう投了していいと思います。
最良のコンボが望めなくてもジャグラーを出す場合もあるし、ウルフリーダーを出す場合もあります。兎に角早いターンにカードを全て使い切る気持ちで頑張りましょう。
【ロウゼブ・アークデーモンの使いどころ】
ここがアタリにとって非常に掴みきれてない所ですが、
アークデーモンは苦しい時以外はフィニッシャーとして手札に温存。
でも、場合によっては無理やり盤面を取り返したり相手のキーユニットを倒すために使うのもありかなぁと実感してきています。非常に難しい。
ロウゼブは盤面に余裕があるのなら、他の強いコンボ素材が手札にあっても優先して出していきます。5ターン目に相手の盤面が空、こちらがロウゼブと数体ミニオンがいる状態なら相当優勢だと思います。
【カードドロー】
ランク12時点の感想では、「まじで出すもの無くなった」状態の時に使用しています。
少し前まで「ミニオンを出してもすぐやられそうだしドローしよう」とか「マナの使い切り的には丁度いいからドロー」とかやってたのですが、やられようがやられまいがミニオン出す!のほうが勝てる様な気がするので、ドローは使い切った!ってタイミングで使ってます。
【AOE対策】
蜘蛛とネルビアンの卵を撒くのが一番効果的で出来る対策かなーと。
ただ、アタリ的には相手にカードアドバンテージが余りなければ、「AOE来ない」と思って3/2のユニットもバンバン出すようにしていってます。
ウォーロックが手札にカードを貯めこんでも後半AOEを気軽に飛ばせる頃には驚異的なコンボはできないと思うのです。
なので、ビビってカードをしまいこむよりは「相手がAOEを引く前に殺す」ことを第一に動いてます。
【印象に残った対戦相手】
・シクレパラ
殆ど負けますが、とにかく盤面重視でどんどん二の矢三の矢と盤面を優先してカードを使っていきましょう。相手にミニオンの数で負けた時点で超不利だと思います。
・フリーズメイジ
ドローソースは出来るだけ無力化したい。
AOEが間違いなく飛んでくるので、5ターン目にロウゼブを出して、6ターン目にほぼ詰みに持っていきたい。卵や蜘蛛を撒いて、秘策の複製だけは気を付けてあとはひたすらフェイス。
・コンボドルイド
相手の手札が完璧に揃わないことを期待して。
フェイスを優先、あとは挑発とパンプアップを6ターン目ぐらいに揃えておくとなんとか詰みにもっていけるか。
今日はこんなところで。
ウォーロックは負けるも勝つも早いので、相手のデッキを覚えれるのがいいです。