【クラロワ攻略】アタリの考える勝利へのコツ。
アタリです、なんとかArena7まで到達しました。
デッキはこのブログで紹介した樽ゴブそのままでいけました。
2000目標にしてた部分があったので、ちょっとクラロワから離れつつあります。
またカードを買ったら復帰しようと思ってます。
今日はアタリの中での勝利へのコツというか、トロフィー貯めのコツを書こうと思います。
【エリクサーを無駄に使わない】
まず、クラロワではエリクサーポンプを使った場合を除いて、
相手とのエリクサー量は全く同じです。
なので、エリクサーを無駄に消費してはいけないという考えが第一になります。
無駄に消費しないというのを逆に言えば、「出したユニットを何かしら活躍させる」という事です。
そして、「ユニットの活躍って何をしたら活躍なんだ?」っていうところを突き詰めて最善の手を打ち続ける事こそが勝利にたどり着く方法だと思います。
【アンチユニットを覚える】
このゲームは、ユニットに対して何かしらアンチユニットが存在しています。
例えばナイトに対してはガーゴイルは一方的に攻撃できますし、ガーゴイルに対してはベビードラゴンが一斉に攻撃して無力化できます。そのベビードラゴンには...といった具合に、ユニットには何かしらアンチユニットが存在していますので、各カードに対するアンチユニットを覚えましょう。
【カウンターのリスク管理、拠点を削るというプロセス】
アンチユニットで相手のカードを処理すれば、その一方的に攻撃できたユニットが場に残るので、そのユニット+新たなユニットで攻める事が出来ればカウンターになります。この時、追加の攻めの為のユニットを何エリクサー使って攻めるのか、この判断が重要になります。
そのカウンターに全エリクサーを投じる事によって、相手の拠点を落としたりそれに近いダメージがとれるのであればそれは非常に有益なカウンターと言えます。
ですが、相手にもアンチユニットを投入する考えがあれば、そこまで行ける事はほとんど無いと考えていいでしょう。
また、ここぞとばかりに重要なカードを使い切った結果拠点を落とせず相手に上手く返されてしまい、今度の自分の守りのターンにエリクサーもアンチユニットも使い切ってしまっていたという「よくあるカウンター失敗」のパターンにも繋がりやすいです。
なので、基本的にローリスクで行くならば、「小ダメージでも確実に通る」様なカードで確実にリターンを取れるユニットをカウンターとして通していきます。
そのユニットはというと、アタリの中では「槍ゴブリン」や「樽ゴブ」が当てはまっています。
そのローリスクカウンターに対して相手が何かのカードを使えば、それに対してアンチユニットを通せるので、またカウンターに繋がって・・・。という風に「小ダメージを試合中通して積み重ね、終盤に削れた拠点を強引に落とす」というプレイングを軸にアタリは勝ちを積み重ねました。
【拠点を盾にする守り方、自拠点の許容ダメージ】
これは、「拠点を盾にするカウンター」という手を使う場合に、考える事です。
基本的に残り拠点の数で勝敗が決まるので、拠点は絶対守りたいというのはあります。ですが、「こちらのエリクサーの数ではどうしてもユニットだけで守り切れない」そんなシチュエーションを早めに予期して、拠点のHPでユニットを温存する戦法をとるときがあります。
この戦法のメリットは、「ユニットを守ることでカウンターに繋がる」「相手の波状攻撃を防ぐ」点にあります。
不利なエリクサー交換を続ければ常に相手ユニットが場に存在して、挙句に常に拠点を攻撃されてしまう事態につながってしまいます。
拠点はHPが0にならなければ100だろうが1だろうが残ってることになるので、そういう意味では拠点のHPでユニットを守るというのはエリクサー的には凄く有利な交換になるでしょう。
ですが、相手のカードによっては「HPが???以下は0と同じ状態」になってしまうこともあります。相手に「ファイアボール」や「矢の雨」等の呪文があれば、そのダメージ以下の拠点HPになってしまえば、もうその拠点は壊されたと考える必要があります。
相手のプランで、「HP???以下まで削る」という戦法をとられることは十分にあることなので、拠点の便利さに甘え過ぎず、「拠点HPの安全ライン」を自分なりに設定して戦いに挑んだほうがいいでしょう。
【釣り】
基本的にユニットは「射程に入った攻撃対象が死ぬまで」そのユニットを追い続け攻撃し続けます。
この性質を利用して、自陣の中央や自拠点から離れた位置にユニットを配置する事で、相手ユニットをその位置まで誘導することが出来ます。
この釣りによって生まれる事は「拠点へ到達する時間を延ばす」事と=「拠点からのダメージ」を増やせることに有ります。
この方法を効率よく使えば、エリクサーを貯めるまでの時間を稼いだり、拠点ダメージだけで相手ユニットを処理したり出来るので、勝つためには絶対覚えましょう。
建造物ユニットは相手のすべてのユニットを誘導することが出来るので、優秀な釣り要因になるでしょう。